りっしんべん歌詞
- 歌手:熊木杏里
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歌手:熊木杏里
專輯:窓絵
作詞/作曲:熊木杏里
編曲:吉俁良
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靜かな臺所
眠りかけた町
聞こえるのは呼吸
喉を通るりんごの聲
笑いかける場所は
笑いかける場所は
もう失くて
私を生かしている音が 空虛を打つ…打つ…
冷たい闇を背に
冷たい闇を背に
吹き抜けた風
眩いあの頃が
やけに遠く遠く思う
明日が來るかなんてもう
明日が來るかなんてもう
わからずに
ひとりじゃ自分がいることもわかなくなる…
哀の聲 どこかで聞こえる
哀の聲 どこかで聞こえる
ひとりぼっちで泣いて 泣いている
命ないものは 何を夢見るの…
それでも「人」が幸せと思いますか
時の中 裸足で驅(qū)けてく
時の中 裸足で驅(qū)けてく
幼い日のように 歌い 歌いながら
そして朝は來る 人々の聲がする
私は目を閉じて 生きて 生きている
ここに ここに 存在ると
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