＜ティーナ・カリーナ（本名：田中里奈）＞ 大阪府池田市出身。 元阪急百貨店サービス優(yōu)秀販売員（金バッチ受賞）という異色の経歴を持つ、26才シンガーソングライター 小簡(jiǎn)介 2011年３月初旬、25才となった彼女はラストチャンスという強(qiáng)い想いを込めて、DEMO音源を50社のオーディションへ応募した。 送付より１ヶ月以上が経っても、殘念ながら1社として彼女の元に連絡(luò)を入れた會(huì)社は無(wú)かった。 しかし、諦めかけていた2011年5月中旬、意外な場(chǎng)所から彼女の元に1本の電話(huà)が入る。 その電話(huà)は仙臺(tái)を拠點(diǎn)とする音楽事務(wù)所"エドワードエンターテインメントグループ㈱"からであり、2011年3月11日に発生した東日本大震災(zāi)の影響を受けた同社宛の発送資料が、2ヶ月近くも遅れて屆いていたためだった。 復(fù)舊作業(yè)で慌ただしい日々を送っていた同社音楽プロデューサーは、震災(zāi)で社が全壊し仮オフィスとなっていた最中、DEMO音源を聴いた。 震災(zāi)後間もない仙臺(tái)という地で、奇しくも阪神大震災(zāi)を経験していたティーナ・カリーナの歌聲がプロデューサーの心に響いた。 目頭が熱くなるほど情熱的でまっすぐな歌聲、強(qiáng)い想いの込められた力強(qiáng)いメッセージ、彼女の魅力を知るには音源だけで十分たるものだった。 「是非一緒にやりましょう。」 1000キロ以上も離れた大阪と仙臺(tái)が、奇跡を起こして繋がった瞬間だった。 こうして彼女は25年間住み慣れた大阪から、仙臺(tái)という新しい地へ移住することとなり、音楽業(yè)界初となる"大阪出身・仙臺(tái)発信アーティスト"、ティーナ・カリーナが誕生した。 そしてデビュー前である2012年4月には、POLA企業(yè)CMソングとして「輝いて」が大抜擢。 地元大阪をこよなく愛(ài)し、等身大の関西弁で詰め込まれた珠玉のラブソング「あんた」を収録した、デビューミニアルバム「ティーナ・カリーナ」（全7曲収録）で、エピックレコードより2012年9月12日メジャーデビュー。 更多>>